京都指折りの観光名所、北野天満宮すぐそばにあるポルトガル菓子カフェ「Castella do Paulo（カステラ ド パウロ）」。日本で成長し定番のお菓子として定着したカステラを長崎で学び、逆輸入でポルトガルへ持ち帰り菓子店を成功させた店主パウロさんと、その妻トモコさんが営業されているお店です。
一度はカステラの逆輸入でポルトガルにそのおいしさを広めた店主が「今度は日本へ本場の味を届けたい」という思いから、2015年4月にオープンさせたアットホームで異文化の香りただようカフェ。
店内はポルトガルの文化をそこかしこに感じられるデザインになっています。私たち日本人にとって当たり前の「カステラ」の原型を、学び食すことができます。
おすすめ度
★★★★☆
| 味 | ★★★★☆ |
| 接客 | ★★★★☆ |
| 店の雰囲気 | アットホームな異国の雰囲気 |
| 店の清潔感 | ★★★☆☆ |
| 食器類の清潔感 | ★★★☆☆ |
| 盛り付け | ★★★★☆ |
| 客層 | 子供 ★★★★☆ 大人 ★★★★★ シニア ★★★★☆ 女性 ★★★★★ 男性 ★★★☆☆ 上品さ ★★☆☆☆ 騒がしさ ★★☆☆☆ |
（★の評価基準についてはこちらを参考にしてください）
ポルトガルのカントリーでアットホームな雰囲気が落ち着く店内。日本にいながらポルトガルの菓子文化に触れられる貴重なカフェです。
ポルトガルの異なる地方で受け継がれる様々な食感の「パォンデロー」は、シンプルに食感と甘みを感じることのできるお菓子。凝った味こそしないものの、どこか懐かしさを感じる風味で幸せがもらえます。
店員さんも愛想よく対応してくれて、広くとられた店内は窮屈さもない、ゆっくりくつろげる空間です。
メニュー
ポルトガルの菓子、飲み物、アラカルトなど
季節や時期によって店内メニューに変化があるかも？
食文化比較体験プレート
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アイスクリームプレート
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