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女子目線!京都の飲食店レビュー

うずまさふたば 甘くり大福

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うずまさふたばの甘くり大福

200円

フルーツ大福のうちのひとつ。
くりといえば秋ですが、7月にも販売していることを確認したため、不定期に登場しているかもしれません。

評価

ほくほくとした栗の食感は、豆大福の黒豆に似ています。より大粒で栗の旨みもあるので、豆大福の食感が好きな方にとってもおすすめです。栗は素材本来のおいしさを利用した形になっており、甘く煮たり味付けなどは特にありません。大福のもちやあんこも甘さ控えめで、全体的に大人好みに仕上がっています。

見た目

区別のため、大福の頭頂部には褐色の印が。他の大福と共通の白くてまあるい見た目は同じく可愛らしいものの、断面は茶色×茶色で渋い見た目に。その素朴さが食欲をそそります。

コストパフォーマンス

とってもおいしいので、1つ200円でも全く損は感じませんが、栗にあまり高級感を感じないため、他のフルーツ大福シリーズと同じ値段というところで若干ううん…とは思います。また、繰り返し食べたい味かと言われると、どうしても普通に160円の名物豆大福のほうをチョイスしてしまうような気がします。

もっと うずまさふたば を知りたい!

こちらの記事でお店自体のおすすめ度や、清潔感・接客態度など「味」以外のレポートも行っています。他のメニューについてもリストアップしているので、ご参考ください。
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